共産党(中央・大阪)へ15通の「意見書」を出しました。

     実質的な回答は一切無し!大阪府委員会は全くの無視!

            これでは国民政党を語る資格がありません。



 一せい地方選挙の共産党のビラを見て、これではダメだと思い、共産党の各級機関に15通の「意見書」を出しました。(中央委員会、大阪府委員会、市委員会、府会議員候補) 何が問題だったのか、それは府会議員候補のビラが、自分の生い立ちや京都大学出身をメインにした論調になっていて、府民の切実な要求を実現するという視点になっていませんでした。

 「大阪維新の会」との対決を避け、原発からの撤退も主張せず、府会議員候補の特定のキャラクターを前面に掲げたビラで戦うことは、間違っていると指摘しました。
現在求められているのは、大阪都構想に見られる橋下府政の府民生活の破壊とどう戦うか、また震災復興では、原子力の安全点検ではなく、原子力発電反対の立場から戦うべきだと「意見書」を共産党の各級機関に送付しました。

  その際、「私のメールを受け取った、しかるべき時期に回答する」というメールがほしいと求めましたが、大阪府委員会は一切無視をしています。中央委員会からは、途中で一度「受け取った、7月に中央委員会で総括するからその後回答する」という趣旨のメールを受け取りましたが、その後は、無しのつぶてです。
  私は回答期限を9月末に設定し直し、「最後通告」を出しましたが結局すべて無視されてしまいました。

  共産党のこの体質に驚いています。まさか共産党が国民からの意見を全く無視し、「メールを受け取った。貴重な意見ありがとうございます。」と返すぐらいの常識がないとは!
  今日までずっと共産党を信じ応援してきたことが一体何であったのかとの思いでこのサイトを立ち上げました。 

長文で恐縮ですが、私が出した共産党への意見書を読んでください。できれば感想をお聞かせください。  

  よろしくお願いします。