討論の広場に投稿していただいた記事(09)   令和2(2020)年度分
 5月21日(木)に、新たな記事を「1件」を載せています。    

     党幹部、号令以外に何してる?     元党員 B
送信日時:2020/05/17 18:41:43


いつもお世話になり、ありがとうございます。
 さて、緊急事態宣言を理由に減ページが実施されていますが、価格は据え置かれています。これは、コロナ便乗値上げではないでしょうか?

1.5月末で、しんぶん赤旗日刊紙の購読をやめる旨担当支部に伝えました。
 下記、編集局&中央委員会宛メールが自然承認された(=返信なし)ためです。
  ★To 赤旗編集局、日本共産党中央委員会    2020/04/26 12:07
    5月中に改善されない場合、購読を中止します。
                               **市 ***

2.エガリテ様もご指摘のとおり、このところ党勢ジリ貧の危機と拡大を訴える記事が頻繁に掲載されていま
   す。
  拡大の意義と客観的可能性を説き、綱領・大会決定・常幹声明などを読んで奮闘せよ!の大号令。
    「私も全力で頑張ります」などと記事の最後を締め括る幹部がおられる党本部には、上記私のメールを
   いなす知恵も開封通知を返す社会常識もないのが実態です。党幹部の本気度が疑われます。
   配達体制を守り抜く訴えもありますが、「幹部が早朝配達している記事」掲載の過去提案も無視。党
  費で養われているはずの党幹部は、ボランティア党員に党衰退の責任を転嫁することにしか関心がない、
  自らは汗を流さぬご貴族様のようです。

3.今に始まったことではありませんが
  ・減紙の原因分析とその対策の記事や資料を見た記憶がありません。離党についても同じ。「対話でき
      れば今度は共産党、理解が進めば、次他党(実態を知ると他党支持に逃げる)」放置と同じです。
   党幹部の怠慢があぶりだされるために避けているのでしょうが、党方針以外では貴重な記事も多い機
     関紙が減紙を続けるのは実にもったいないです。
  ・「私達の活動をはかる基準はあくまでも自ら決めた目標におかなければならない」(2013年11月9中総
     など)と叱咤を続けるが、「850万票に見合う」目標を「自ら」決めさせた党幹部は無反省。企業でも目
     標が上から降りてきますが、達成時は社員の成果、未達時はTOPの責任、が一般的と思います。
  ・最大25%(4ページ)も減って貴重になったはずの紙面にいまだ宝くじ類の当選番号を掲載。NET検
     索能力のないギャンブル大好き幹部への忖度でしょうね。

4.改定綱領学習講座読了率のご記載がありますが、5月3日の記事では、大会決定文書類のほんの一
    部の綱領部読了率もたったの32.3%です。
   大会決定を読めば元気が出る(=未読党員が悪い)というだけで、読了率半減=魅力・読む価値低
   下に気づかぬふりが続いています。

  赤旗中心の党活動はいずれ行き詰る。路線変更を早く決断する必要がある。   エガリテ
令和2(2020)年5月21日


投稿ありがとうございます。

 共産党の再建の課題はたくさんあると思われますが、党中央は赤旗の部数ですべての判断を行い、その責任を下部党員に押し付け、「頑張れ・頑張れ」とはっぱをかけているだけのように見えます。
 各級機関で改善することが沢山あるのに、赤旗拡大だけを叫んで下部党員を疲弊させるだけの運営は、組織として無責任体制です。
 すべての根源はお金だと思います。赤旗は党にとって最大の資金源です。100万部を割ると赤字になり共産党という組織が持ちません。これを拡大で乗り切ろうとしていますが、既に一般商業紙も部数が減りつつあり、時代は「紙」から「デジタル化」へ流れており、これに逆らっても成功しません。ここは切り替えの発想が必要です。

 私は政党助成金をもらうべきだと思っています。そのことによって党の財政再建を行い赤旗は政治宣伝の武器として運用し、今のような無理な拡大運動で党員を疲れさすことから開放すべきです。
 
 赤旗拡大にいくら力を入れても、100万部を乗り越えていく事はもう無理です。末端の党の現状をしっかり見て判断すべきです。

 私が住んでいる大阪の高槻市では、共産党は市内にポスターを貼りだすことも、ビラをまくこともできません。この理由が党員の老齢化が原因か、それともお金がないからできないのか私にはわかりませんが、党の勢いが落ちていることは分かります。
 駅から家に帰るまでおよそ18分歩きますが、共産党のポスターは1枚も目にしません。自民党や大阪維新や公明党はポスターを要所要所に貼りだしていますが、共産党のポスターはありません。また共産党のビラも全く目にしません。今日久しぶりに共産党のビラが赤旗に折り込まれてはいっていましたが、その内容は、「くらしの応援」という見出しで行政が出すべきお知らせです。
 〇国の特別給付金という見出しを掲げ、
 @一人10万円支給されます。A高槻市は申請書を5月15日から今月末にまでに郵送します。Bマイナンバーカードがなくても申請できます。C本人照明のコピーが必要ですが、国民健康保険証、後期高齢者医療保険証、年金手帳、運転免許のいずれかでよいです。D口座番号が書かれている通帳のコピーが必要です。と書いて申請書がコピーされています。
 これでは行政が出す文書と何ら変わりません。共産党が出したビラだという特徴がどこにもありません。
 私はこの給付金の手続きに様々な問題があると見ています。@の一人10万円支給に対する共産党の主張が必要です。A高槻市の申請書の送付日を書いていますが、なぜ15日から今月末までかかるのか、これでは6月支給になってしまう。(本当に困っている人の側に立っているのか)この点を共産党は質したのか、少なくとも共産党はもっと早く送付せよと迫ったがこうこういう理由で遅くなったぐらいの説明が必要です。Bマイナンバーカードがなくても申請できます。と書いていますが、もともと行政側の説明にマイナンバーカードが必要と書かれていません。テレビでマイナンバーカードの申請は失敗続きでこの方法をやめた市もある中で、なぜこのような書き方をするのか理解に苦しみます。そもそも共産党はマイナンバーカードには反対だと思います。マイナンバーカードでの申請が前提のような表現に違和感を禁じえません。
 C本人の証明が必要ですと書かれ国民健康保険所等をコピーせよと書いていますが、その次にD口座番号の書いている通帳のコピーも求めています。この方式も馬鹿げています。役所から住民基本台帳に基づき申請書(家族の氏名を記載したもの)送り、この申請書を手に入れられるのは本人に限られています。万一配布誤りや、ポストから抜き取られても、通帳のコピーは本人しか提出できません。国民健康保険証も役所から住民基本台帳をベースとして送られており、この健康保険証と今回の申請書は本人確認書類としては同じ価値しかありません。(運転免許とかパスポートならルートが違いますし、写真が載っていますが・・)申請書と貯金通帳の提出があれば、ほぼ100%本人確認はできています。
 こうした役所の馬鹿さ加減を何も批判しない文書を、共産党が送る必要があるのですか?テレビでお笑いタレントのカズレーザが、「マスクも10万円の申請書は来ないが、税金の請求だけは何回も来る」このような視点がないとだめです。
 少なくともこの申請に当たって、共産党はどのような活躍をしたのか、その奮闘ぶりを何ら示さず、行政の広報と同じものを送る共産党の間抜けさには恐れ入ります。
 赤旗(5月6日付)の最後のページ一面「新型コロナQ&A 暮らしと営業 お役立ち編」が既に配布されていました。この時の相談はすべて行政の窓口でしたが、今回のビラは相談先は共産党議員団や地区委員会になっています。この点だけが改善されています。(私は既にこの苦情を挙げていました。「新型「コロナ」に対する共産党の主張は何か、明確な主張ができていない。」5/6日)

 少し話がずれましたが、多くの点で共産党の活動は見直しが迫られています。その具体例として挙げてみました。その他最近のHPにUPした文書すべてにそのような視点で書いています。

 共産党の立て直しには、抜本的な改革案が必要になっています。その最大のものは党活動の中心を赤旗拡大から脱却することです。いずれこれは現実のものとして突き付けられます。最後まで追い込まれるか、いち早く決断するかは、党指導部の力量にかかっていると思います。
  


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