さざ波通信投稿分


 
  さざ波通信投稿分を時系列に並べています。

 最初の投稿共産党の原子力政策は何か
       平成23年11月23日

 資料1大阪ダブル選挙は共産党の壊滅状況を証明した。       12月24日

 資料2四中総は再生のバネになりえるか?
          12月26日

 資料3大阪ダブル選挙の総括(NO.2)
       平成24年1月11日

 資料4共産党の前衛性をどう評価するか。 1月25日

 資料5丸さんへーいろいろ教えていただいてありがとうございます。    2月8日

 資料6京都市長選の大健闘と総括の頓珍漢さ
          2月13日  

 資料7政党助成金を獲得せよ・・私も大賛成です。
           3月12日

 資料8志位委員長が北朝鮮の「ロケット」発射中止を求める声明を発表!     4月2日

 資料9:共産党批判をやめ、現時点で、「反ハッシズム統一戦線の構築を!」求めることは正しいのか。   4月16日

 資料10:北朝鮮「衛星」(ロケット)発射失敗・・バカげた赤旗の報道    4月16日

 資料11「ばっかじゃなかろうか共産党ルンバ♪」・・野村監督語録をもじったもの
           5月1日

 資料12共産党に橋下・「維新の会」を批判する資格があるのか?      5月14日

 資料13:原発再稼働を報じる赤旗紙面
              6月4日

 資料14共産党の原子力政策は何か(いまだ揺れ動いている
             6月18日

 資料15赤旗を見ると驚く記事ばかり!    7月2日


 資料16赤旗は、外国人(選挙権が無い)の人権に無関心である。    選挙至上主義も「ここに極まれり」か?   7月17日

 資料17選挙戦で勝敗を決するカギ何か
 鹿児島知事選挙はそのことを教えている。     7月17日

資料18「大津中2自殺事件」の投稿を没にしたさざ波通信
          24年8月2日

資料19:「私の投稿に対する不可解なコメント」・・これは悪意だ!        24年8月6日


さざ波通信投稿分


 インターネット上には共産党を扱った多くのサイトがあります。しかしその多くは、共産党に対する「憎悪」から悪罵を投げかけています。その中で共産党の改革を目指しているサイトの代表が「さざ波通信」です。(その次にその立場からの共産党批判を行っていおるのは私のサイトだと自負しています)
 そこでさざ波通信に積極的に顔を出し、共産党の民主的改革を考えておられる方との連帯を求めています。そのため自分サイトの更新が遅れがちで主だった主張は、「さざ波通信」に投稿後、資料としてここに転載しています。討論形式で投稿しているため相手側の主張が分からず理解しにくい点もあるかと思いますが、より興味をもたれた方は、「さざ波通信」も訪問してください。

資料19:「私の投稿に対する不可解な管理人コメント」
      「読者の皆さんは誤解なさらぬよう」・・・これは悪意だ!
  (さざ波通信への投稿の最後の文書・・今後は投稿しない!)

  「大津中2自殺事件」はきわめて政治的な事件であり、日本の戦後の民主教育の存亡をかけた戦いになってきている。しかし共産党は無関心を決め込み、挙句の果てに、一般マスコミに追随し、悪質なキャンペーンを張っている。そこでこの事件の重要性にかんがみ、さざ波通信に投稿したが、ボツとなった。なぜボツですかと聞くと、「政治的課題でないし、このサイトの趣旨にも合わない」と言われた。
 そこで私は、再度この問題の原稿を書き、これはきわめて政治的課題であると主張した。さざ波通信はこの2回目の原稿は載せてくれたが、この掲載に当たって「管理人コメント」をわざわざ挿入した。その内容は、「さざ波通信としてはこの文書を支持しない、さらにこの文書では間違っているところがあるので、それに惑わされないように」と読者に警告文を入れた。よっぽど私の投稿が気に入らないと思われる。
  しかし、この警告は、私が言ってもいないことをさも言ったように描き出し、攻撃すると言う卑劣な文書であった。
そこで、反論権を主張し、さざ波通信に投稿したのがこの文書である。
 さざ波通信はこの文書を掲載してくれた。この点に限っては誠実な対応であり、敬意を表する。ただしさざ波通信が「管理人コメント」を入れるという異常行動に出たのは、よっぽど私の主張が気に入らないと思われるので、この文書を最後に、さざ波通信から撤退することを決断した。


  資料18:「大津中2自殺事件」の投稿をボツにした漣通信は
          共産党の弱点をそのまま内包する。
                                        平成24年8月1日
  資料17:選挙戦で勝敗を決するカギ何か
           鹿児島知事選挙はそのことを教えている。
                                       平成24年7月17日
   
    資料16:赤旗は、外国人(選挙権が無い)の人権に無関心である。
                                    選挙至上主義も「ここに極まれり」か?
                                                平成24年7月17日

 「不法滞在者」の問題は社会問題であり、共産党として如何に取り組むかが課題(注4)としてあるのに、「不法滞在者に新規に登録所を発行してしまったりするケースもある」という言い方は、この者たちの存在を認めず、社会的に抹殺してしまおうとする驚くべき思想である。(続きを読む)



  資料15:赤旗を見ると驚く記事ばかり!

         これって本当に共産党の機関紙?

                                          平成24年7月2日

  大阪民主新報の記事の間抜けさは、もはやどうしようも無いところまで来ている。それでは赤旗本紙はどうか、やはりもはや救いがたいところまで堕落している。

<6月19日付赤旗1面>

 「閉塞打開へ 対話と共同」、「「オール北海道」と共産党」、「各地で共闘 23カ所1万人」という記事を載せている。立派なホテルの大広間に経済界や自治体関係者など300団体、(正装した紳士・淑女)400人が参加している写真が掲載されている。

 赤旗の読者がこの写真を見て、「ヤッター」と思うのであろうか、私は赤旗の読者は、労働者や農民や市民がのぼり旗やゼッケンを付け立ち上がっている姿を求めていると思っている。しかもこの記事はすでの赤旗6月10日でも一面トップで扱われている。(続きを読む)



 資料14:共産党の原子力政策は何か(いまだ揺れ動いている
        「さよなら原発」一千万人署名が原発反対の運動の主導権を握る。
                                         平成24年6月18日

 3.11の震災に伴う福島原発のメルトダウンは、原発を54基も有する日本の国家の在り方に大きな警鐘をもたらした。この時点でどのような方針を出すかで政党の真価が問われていた。

 日本共産党は震災後に行われた一斉地方選挙で、「安全優先の原子力政策」という「訳の判らない政策」を発表し、具体的には「原発の安全点検」を訴えてこの選挙戦を戦った。(結果は見事に惨敗した。)(続きを読む)



   資料13:原発再稼働を報じる赤旗紙面
          一般紙と:大飯の差別化が図れない間抜けた姿を露呈
                                         平成24年6月4日
 5月31日の新聞各紙の朝刊の一面トップ記事は、大飯原発の再稼働の記事であった。毎日新聞の見出しを拾うと、「大飯原発再稼働へ」「広域連合「容認」受け」「福井同意後、首相決断」であった。朝日、読売、日経各紙もほぼ同じ論調であった。
  我が赤旗はこれをどう伝えたか、(続きを読む)


 資料12:共産党に橋下・「維新の会」を批判する資格があるのか?
      昨年度と今年度の「メーデー報道の違い」をどう説明するのか。
                                                                                                            平成24年5月14日

<正義の味方真実の友は事実か>

 赤旗は、数十年前に「正義の味方真実の友」というキャッチフレーズで売り出した。はたして「しんぶん赤旗」は真実を伝えているか?原発政策の共産党の不誠実な対応から、橋下氏を嘘つきペテン師と批判できる資格が共産党うにあるのか見ていきたい。(続きを読む)



   資料11:「ばっかじゃなかろうか共産党ルンバ♪」・・野村監督語録をもじったもの
              保守と革新の対立軸を見失った共産党       エガリテ
                                                 平成24年5月1日 

  野村監督は監督としての力量もさることながら、人生の名言も数多く残している。私はその中でも、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というのが一番気に入っている。この名言は私が共産党に、いま、一番言いたいセリフでもある。

 共産党が選挙でなぜ勝てないのか。これは「負けた理由を科学的に検証しない」からである。「負けには、必ず要因がある」この分析を放棄し、「反共攻撃が行われた」あるいは、「方針は正しかったが国民が理解しなかった」、「中央は正しい方針を出したが、下部の党員がその方針通り戦わなかった」、もしくは「赤旗新聞の拡大が進んでいなかった」と総括している。(続きを読む)



 資料10:北朝鮮「衛星」(ロケット)発射失敗・・バカげた赤旗の報道
                 朝日、毎日、読売、産経新聞と赤旗を読み比べてみる。
                                                平成24年4月16日

   4月13日、北朝鮮は「衛星」(ロケット)を発射し、失敗した。この事実を赤旗と一般紙はどのように報道したかを見ていく中で、共産党がこの問題に関していかに異常な立場をとっているかを検証したい(続きを読む)



資料9:共産党批判をやめ、現時点で、
       「反ハッシズム統一戦線の構築を!」求めることは正しいのか。
                                                平成24年4月16日
  この板の投稿の中で、「共産党に対する批判をやめ、反ハッシズム統一戦線の構築を」という論調がある。次の総選挙で橋下・「維新の会」が300人立候補し200人の当選を目指すと週刊誌等で騒がれている現状で、こうした危機感が現れるのは当然である。

  上記趣旨の投稿の中で、「橋下氏を持ち上げる議論があるがそれは間違いである」と批判があるが、それが誰の投稿か特定されていないのでわからないが、何か私の投稿が批判されているように思えるので(被害妄想かも知れないが)、一定の弁明と、共産党批判が今なぜ必要かについて述べてみたい。(続きを読む)



 資料8:志位委員長が北朝鮮の「ロケット」発射中止を求める声明を発表!
       この「声明」の本当の意図は何か(保守との共同の行き着く先)
                                                 平成24年4月2日
  この記事は、志位委員長が北朝鮮の「ロケット」発射中止を求める声明を、4年前の対応と比較する中で批判したものである。同時にこの「声明」が引き起こす「負の問題点」についての論評を行ったものである。また4月1日赤旗の記事、池田市議会での共産党提案による「北の「ロケット」への発射中止を求める」決議を批判したものである。(続きを読む)


 資料7:政党助成金を獲得せよ・・私も大賛成です。
                                                                                                           平成24年3月12日
 政党交付金を獲得せよ・・私も大賛成です。
 赤い狐さん、利根川大好きさんの主張に大賛成です。赤い狐さんの指摘すべてあたっていると思います。共産党は大いなる勘違いをしていると私も思っています。また利根川大好きさんの「しかし、これはウィーナーが心配した人間の非人間的使い方・生き方とはいえないだろうか。(続きを読む)


 資料6:京都市長選の大健闘と総括の頓珍漢さ
                                                 平成24年2月13日
 京都の市長選挙は、共産党は大健闘しました。得票率を数字で見るなら中村和雄さんは189971票、得票率46.1%です。(先の大阪ダブル選挙の梅田候補の得票
数は357159票、得票率で9.74%でした。)これは大阪の4.73倍の得票率です。
 この大勝利をもたらした原動力を市田書記局長は6日の記者会見で「今度の結果は、二大政党の支持基盤の崩壊が京都でも劇的に進み、保守・無党派の方がたと日本共産党との共同が大きく進んでいることを示している」と発言しています。
 <京都の大健闘の原動力は「保守」との連携が進んだからか?>
 この市田書記局長の総括は、京都の戦いの重要性を正しく認識せず、極めて一面的評価になっています。(続きを読む)


 資料5:丸さんへーいろいろ教えていただいてありがとうございます。
                                                 平成24年2月8日

 今回は、共産党の前衛性について、規約改正前と後で実際の活動に変化があったか否かの検証を「さよなら原発6万人集会」の赤旗報道から見ています。(このサイトではすでに「正義の味方、真実の友」出この点は取り上げていますが、さらに問題意識を発展させています。)
 また、後半では橋下徹をどう評価するかを書いています。(これもこのサイトのよもやば話で一度取り上げたものです)これらの評価から、共産党が大衆運動との関わりを今だに清算できず、また政治というものは何かが分かっていないと批判しています。(続きを読む


 資料4:共産党の前衛性をどう評価するか。
                                                 平成24年1月25日
 共産党は国民大衆の追随者でよいのか?(丸さんへ)というのをUPしています。
 上記記事とも関連しますが、共産党と大衆運動の関係についての第一弾と捉えてください。共産党の規約改正との関連も含め、この問題の解明を進めたいと思っています。(続きを読む)


 資料3:大阪ダブル選挙の総括(NO.2)
       ー丸さんの考え方に多くの点で一致します。
                                                 平成24年1月11日
  今回は、私の大阪ダブル選挙の総括に一定の疑問を出された方がおられましたので(さざ波通信サイト内で)それへの返信の意味をこめて書いた「大阪ダブル選挙の総括(NO.2)ー丸さんの考え方に多くの点で一致しますー」を(資料3)としてUPします。(続きを読む)


 資料2:四中総は再生のバネになりえるか?
                                                 平成23年12月26日

 資料1:大阪ダブル選挙は共産党の壊滅状況を証明した。
                                                 平成23年12月24日

最初の投稿:共産党の原子力政策は何か
    これは「15通の意見書」NO.2の内容
                                                 平成23年11月18日