谷川H氏の疑問に答える(新版回答第二弾)


平成28(2016)年10月31日


 谷川H氏の主張を明らかにし、丁寧に答えていきます。

 似非社会主義政党の見方について整理されていない点から起こっている。(第1回投稿)

 この貴方の主張は、共産党の方針に対する無理解から来ている。日本における社会主義政党は共産党以外に国民から信頼されている政党はないが、昔の「全共闘派」が細々と生き残っているが、政治的影響力は少ない。共産党とこれらの弱小政党と社会主義者社会を如何に実現するかで根本的に違っている。これら弱小集団は古典的なマルクス・レーニン主義を金科玉条としてソ連や中国の革命をモデルとして革命の実現を夢見ている。
 日本共産党は高度に発達した日本においては、実力による革命は非現実と捉え、「議会によって多数を握ることによる革命」を考えている。しかもその場合当面する課題は社会主義革命ではなく、「民主主義革命」だと定義づけている。具体的には「資本主義の枠内での二つの異常を正し、国民が主人公となるようなルールある資本主義社会の実現」を考えている。
 この根本的違いを理解せず、貴方は「社会主義革命が資本主義から一気に生まれることを前提に日本共産党を『似非社会主義政党』と認定している。」貴方の議論はこの誤りからすべて来ている。(三回目の投稿は論点が全く違うが)
 私が主張しているのは、議会での多数を握り、格差社会の是正や平和国家日本の建設を通じてさらに社会主義社会への発展させて行く路線を支持している。(何年先になるかわからないが私の生存中には実現しないと思っている。)
 ここからが私が日本共産党に求めていることですが、当面の課題が民主主義革命であっても、連続的に社会主義に発展させていくのであれば、その国民的教育を不断に行わないと、たとえ民主主義革命に成功しても、反同勢力によって転覆される可能性が高いと見ている。
 そのためには常に「敵を明確にし、守るべきものは何かを常に明らかにして戦わなければならない」というのが私の主張である。現在の日本共産党は、当面議会で多数を得ることに最大限の重点を置き、大衆的な運動等に対して消極的にみえる。その象徴が、東日本大震災の際に、多くの国民が原子力の恐ろしさに気付き反対運動が盛り上がっているのに、共産党は「安全優先の原子力政策」という方針を掲げてしまった。
 貴方の投稿文書でも新社会の活動家の言葉として「今を見てみろ、共産党も市民団体の後塵を拝するありさまでないか」と書かれているが、私もこの立場から共産党の批判を行っている。
 議会で勝つということは、選挙運動で勝つように見えるがそうではなく、大衆運動で先頭になって戦うことが、議会での勝利につながるのだということを言い続けている。
 私のHPで選挙の結果分析を行っているが、すべてはこの視点で行っている。「敵を明確にして戦うものは勝つし、敵を明確にしない者は負ける。」この間の最大の教訓は、東京都知事選挙は大きく敗北し、新潟知事選挙で勝ったのはこの原則が働いている。
 勝つためには「敵」と戦うのが最大の課題と、橋下氏や小池氏はこの原則を知っており、意識的に敵を作り、選挙戦で勝利している。共産党は逆にできるだけ敵を作らず「みんなで仲良くやりましょう」的な戦い方(「安全・安心。やさしい大阪」)を組織している。「敵」をあえて作らない戦いをしている。
 以上社会主義建設に路線の違いがあることをあなたが理解していないことが混乱の最大の原因だと思っている。

1.ここからは上記を踏まえた上での私の考えを詳しく述べる

 私がこのHPの主張を他の反共攻撃的共産党批判と差別化を図るため、私の批判は、共産党は革命路線を放棄し、昔の社会党的な政党に衣替えすべきだというような批判ではなく、現在綱領ではなく、1961年7月、第8回党大会が開催された綱領の立場を大切にすべきという立場からの批判です。第8回大会で決定された61年綱領の核心は「現在、日本を基本的に支配しているのは、アメリカ帝国主義とそれに従属的に同盟している日本の独占資本である」とする現状規定や、民主主義革命から引き続き社会主義革命に至るという「二段階革命」方式等を規定したことです。
 この綱領の基本は国家権力との戦いを前面に掲げていましたが、2004年の1月に開かれた23回大会で綱領改正を行い61年綱領の「二つの敵」という現状規定を外し、2006年1月の24回大会では、三つの異常という言葉を使って現状規定を行った。
 ――過去の侵略戦争を正当化する異常。
 ――アメリカいいなり政治の異常。
 ――極端な大企業中心主義の異常。

さらに一番最近の2014年1月に開かれた26回大会では、(以下私のHP引用)
 「この『二つの異常は』、『二つの敵:アメリカ帝国主義と日本独占主義』の言い換えであり、日本共産党の綱領の根幹部分であるが、それが『異常』や『害悪』や『ゆがみ』に変質し、さらに二つが三つになったり二つになったり、揺れ動いている」。
 「共産党は7中総で『三つのゆがみ』という言葉を使い、三番目に『歴史逆行』を加えた。しかし、これは決定的な誤りである。二つの異常は、現在の日本を支配している勢力(権力)は誰かを規定した文書である。(本来は打倒すべき権力は何かという規定である)にもかかわらず、安倍政権の政策の特徴を三番目に入れることにより、打倒すべき権力構造ではなく、まさしく単なる『ゆがみ』に変えてしまった」
 「私は『異常』⇒『害悪』⇒『ゆがみ』と共産党なりにこの位置づけを進化させてきたものと理解していたが。今回26回大会決議で『異常』に先祖返りしている。共産党に取って最も重要な概念をコロコロ変えるようでは、国民の中にその言葉は入っていかないであろう。」(26回大会批判 「最近日本共産党おかしくないですか」エガリテより引用)

2.大阪・東京の知事選挙の政策に階級的視点が全くない

 この共産党の「二つの敵」を「二つの異常」に変えたことが具体戦いで如何なる違いが出ているかは、平成23年11月に戦われら大阪ダブル選挙、あるいは今年7月に行われた都知事選挙の戦い方に現れている。
 大阪ダブル選挙での共産党のメインスローガンは「安全・安心・やさしい大阪」であった。もっと驚いたのは、都知事選挙で民進党・共産党が推した鳥越氏の政策は「ガン検診100%」であった。「敵がいない」「敵が見えない」のである。(注4)
 都知事選挙には、過去2回共産党の推薦で宇都宮氏が立候補していたが、今回も宇都宮氏は立候補の用意をしていたが、共産党は民進党との共闘を優先し、宇都宮氏の立候補を断念させた。宇都宮氏は立候補を断念する代わりに、私の掲げた政策を継承してくれるように鳥越氏に頼み、鳥越氏はそれを了承したにも関わらず、実際の都知事選挙では、宇都宮氏の優れた政策を継承せず、バカの一つ覚えのように「ガン検診の100%」を掲げて戦った。
 この無様さの責任は共産党にもあると私は見ている。「敵と戦う」ことが大切という概念がないから、この鳥越氏の馬鹿な方針を修正できなかった。(注5)
 この鳥越氏の醜態を小池現都知事は見逃さなかった。テレビ討論会で鳥越氏に、なぜ豊洲移転反対という政策を宇都宮氏から引きつかず放棄したのかと鳥越氏に迫り、自らの政策として取り込んで、大勝利した。小池氏には豊洲移転や東京オリンピックには、都議会議員や大企業が群がり、都民の重要な財源を食い物にしているという認識があった。彼女はこうした敵を明確にして戦った。だから彼女が圧勝した。

注4:革新自治体の一番の先覚者であった蜷川虎三氏は、「憲法を暮らしの中へ」
   とはっきり対立軸を明確にしました。現在の大阪や東京の戦いは敵はおろか
   対立軸もありません。

注5:宇都宮氏の政策は、明らかに「都民の生活を苦しめている敵」を明確にして
   いた。
    13日夜に記者会見した宇都宮氏は、立候補辞退の理由について「保守が分
   裂した今回は都政を変えるチャンス。そういう状況を生かすためには、私が
   出馬を取り下げることで影響を与えうるんじゃないかと考えている」と述べ
   た。
    また、12日夜の鳥越氏との会談で、宇都宮氏の政策集を渡したところ、築
   地市場の移転中断や外環道建設の見直し、アメリカ軍横田基地のオスプレイ
   配備反対などの政策を、鳥越氏が基本的に受け入れると表明したことを明ら
   かにした。その上で「『参院選の結果を受けて、日本の将来に大変な危機感
   を覚えた』という思いは共感するが、都政についてはこれから考えるという
   ことだった。準備不足は否めないので、しっかり対応を考えて頂きたい」
   「都知事選ではまだ(野党4党の)政策協定がなされていない。早急に作るべ
   きだ」と要望した。

 こうした共産党の状況を私は「歌を忘れたカナリヤ」という言葉を従来から使っていたので「忘れた」という言葉を使った。谷川H氏が指摘するようにこの言葉が適切であったかどうかは分からないが「忘れた」だけでは不十分であり、私の意とするところが十分に伝わらなかったかもしれない。
 ただ共産党批判サイトは山ほどあるが、私と同じ立場からの批判はさざなみ通信(すでに最近休止したが)と私だけだと思っている。(より有力な立派なサイトもあるが、日常の共産党の動向を十分観察し、批判的見解を上げているという点では希少価値のあるHPだと自負している。)閲覧者がページを開いたときに、また反共主義の立場からの共産党批判かとすぐに閉めてしまうのを防ぐため私の批判は右からの批判でなく左からの批判だということを明確にするために「国家権力との戦いを忘れた」と書いた。(注6)
 具体的に言うと「忘れた」とは何を言っているのか、ちょっと見てみようという興味をそそることを考えて書いたものである。
 この一言にしがみついて「論議」を吹っかけてくるというのはある意味では天才かもしれないが、私のHPの内容を読めば、意図するところがすぐに分かるのであり、これだけに固執して議論を展開する異常さに私は驚きを禁じ得ない。
 その粘り強い精神は「よそで発揮してよ!」というのが私の気持ちであり、これ以上私を煩わせずいてほしいと願っています。
 谷川H氏がいう「忘れた」という意味は十分説明を行ったし、現実に共産党は「国家権力との戦いを意識的に避けている」という件については、山ほど例を上げることができる。私以外にもこの主張をしている人は多くいる。共産党自身も資本主義の枠内でルールある資本主義社会の実現を目指すとはっきり言明している。(26回大会)

注6:おそらく谷川H氏は、私が親切心からサイトの特徴を一言で語ったが、これに
   納得が行かないのだと思う。それは彼の投稿を見れば分かる。自分の政治的
   立場を隠し、適当にエサをまいておき、相手がそういう立場と読んで反論す
   れば、私の立場はそうではないと逃げる。また違った立場を強調し(『似非
   社会主義政党』は打倒目標)と書きながら、それなら「中核や革マルにかぶ
   れている」のかと言えばまた違うという。
    そして3回目の投稿で新潟選挙戦に応援に入っていた。あるいは、私に共産
   党の批判を行わず、共産党の隊列の中に入れと呼びかけてくる。これを聞く
   と共産党支持者の立場からの批判かとまた勘ぐるが、そういえばまた彼はま
   た「はずれ」と喜ぶかもしれない。彼は人を翻弄し、その姿を見て「認知障
   害」嘲笑う。これは非常に質の悪い投稿だ。(年寄りの暇つぶし・・上から
   目線でからかい楽しむ)
    この三回目の投稿の論理の組み立て方(一回目、2回目と明らかに違う)
   に重大な関心があり、三回目の投稿批判(新版)で詳しく述べる。

3.大企業の横暴と戦わない共産党

 「共産党何中総」だったかは忘れたが、志位委員長が「我々の政策は常に前進しています。大企業の労働者(党員)が『大企業は敵だと主張すれば、労働者にソッポを向かれ組織できない』と聞いて、『私たちは大企業を敵に回そうとはしていない。ルールある資本主義を目指しているのだ。大企業の余剰金がたまりすぎているから、消費が増えない。個人消費が増えないと景気は回復せず大企業は儲からない。我々の賃金を上げれば消費が拡大し、大企業も儲かるのだと説明し、大企業の労働者から歓迎されている』」と説明したことがあります。(「共産党の7中総の会議の状況を見る」共産党の放映をパソコンで見た。)
 しかし今回の東京都の豊洲問題、東京オリンピックの問題等を見れば、未だに大企業は政治家と結びつき膨大な不当利得を上げていることが明確になった。都民の怒りはここにあるし、小池氏はこの怒りを見事に組織している。ここに共産党の間抜けさがあると私は見て批判し続けている。

4.不破哲三が科学的社会研究所所長で「マルクスとともだちになろう」などと宣伝している通り、日本共産党は革命政党であることを標榜しています。と書き「忘れた」の根拠はなくなります。と谷川H氏は書いています。


 私も長いこと共産党を外れているので、現在の不破哲三の共産党の中での役割は分かりませんが、基本的には過去の人であり、現在の共産党の政策決定権は志位委員長にあると見ています。不破氏はすでに学者に戻り、自分の学者としての立場から発言しています。 
 ただ日本共産党の綱領を変えたのは、明らかに不破哲三です。もともと不破・上田は構造改革論の立場で日本革命の展望という本を書き、宮本委員長の逆鱗に触れ、61年綱領の立場でその後活躍していましたが、宮本委員長が亡くなられた後は、宮本派の幹部(秘書集団)をすべて名誉幹部等に追いやり、昔の自分の考えで党運営を握ったと見ています。
 話は全然違いますが、日本共産党が未だに中国共産党を社会主義国だと主張している背景には不破哲三氏の関与があると私は思っています。不破氏はマルクス・レーニン主義の大家として中国に認められ、中国で講演を行っています。この名誉がつぶされたく無いというのが、その真相にあるのではと・・・・。
「中国は本当に社会主義国か」という問い合わせを共産党中央本部にした人がその経過を書いた記事があります。この記事を引用して私もこのHP内に記事を書いたと記憶していますが、すでに忘れました。
 ただ中央本部の窓口の方が、返答に困れば必ず、この件に関する不破氏の本を読んでくれと何回も答えていたことが印象として深く残っています。
 全く例が悪く、共産党から相当怒られそうですが、創価学会の池田会長が、外国からいろいろ賞をもらったと宣伝しています。不破氏にしても、中国共産党に認められたことは、マルクス・レーニン主義で自分が世界で一番の大家であることが認められたという思いがあるのではないかと思っています。その中国が否定されれば、中国から認められたことがなんの名誉にもならず、むしろ汚点になることを嫌がっているのではと思っています。
 貴方は、共産党はマルクス・レーニン主義だと言われますが、赤旗を読んでも、大会等様々な重要文書を読んでもマルクス・レーニン主義と言う言葉は出てきません。昔は学習指定文献というのがあり、毛沢東の実践論・矛盾論やスターリンの本もありました。私もレーニンの「国家と革命」が好きでしたが、今は学習指定文献そのものがなくなり、マルクスやレーニンの本を読むことを推奨していません。
現在共産党が党の基本的立場をマルクス・レーニン主義においていないことは明らかだと思います。
 例えば、ケネディとアメリカ帝国主義という論文があります。(1964年3月10日赤旗)この文書をパソコンで検索すると、「マルクス・レーニン主義」という言葉が、20回出てきます。さらに「マルクス」は6回、「レーニン」は30回も出てきます。なぜこの主張が正しいかはすべてマルクスやレーニンが言っているからだという手法で文書を書いています。今の共産党は、例えば「オバマとアメリカ帝国主義」という論文も出しませんし、むしろオバマが平和賞をもらったことなどを大きく評価しています。志位委員長はアメリカへ渡航し、アメリカとの友好関係を築こうとさえしています。
 志位氏は「私は、ニューヨークでの国連本部での経験で、世界のすべての国が、対等・平等な立場で、世界政治の主人公となる新しい時代の到来を感じました。そしてこの世界像こそ、私たちの新しい綱領が示す21世紀の世界像であるということを、強調したいと思うのであります。」と言っています。(2010年5月25日(火)「しんぶん赤旗」)
 このような事実を踏まえても、あなたは共産党が終始一貫して国家権力と戦っていると思われますか?
 貴方は三回目の投稿で基本的立場(貴方の立ち位置を)を大きく変更せれています。共産党は「似非社会主義集団」(一回目、二回目の投稿)から。共産党は終始一貫してマルクス・レーニン主義の立場にたった綱領を守り実践している。(三回目の投稿)と共産党を評価し、当ブログの評価の間違いであり、こんな役に立たないブログをやめて、私に共産党に戻り共産党の隊列の下で戦うべきだと諭されています。(めちゃくちゃ真面目なおじさん)に自分の立ち位置を置き換えています。・・・この三回目の投稿にも重大な疑惑がありますが・・・これは新版第三回投稿批判で詳しく述べます。
 貴方の狙いは何ですか?私を挑発し私からこのような言質を取ることを目標にしているのですか、本当に共産党は変質していないと信じておられるのかその真意が全く読めません。
 余談になりますが、共産党は常に我々の主張は終始一貫していると言います。しかし原子力政策を見れば明らかに変わっています。私は政党としての誠実さから政策(方針)を変えた場合は「変えた」と言うべきだと思っています。「この理由で政策を変えた」と国民に明確に語るべきです。
 【3.11】東日本大震災が発生するまでの共産党の原子力政策は、将来社会での原子力の有効利用を考えれば、原発を一律に禁止すべきでないが基本方針でした。  【3.11】後の一斉地方選挙では、選挙期間中の赤旗は立候補者の活動を伝える際、原発反対で戦っている候補者を相当報道していました。しかし4月10日投票日の前日の赤旗の【主張】で共産党の原子力政策は「安全優先の原子力政策」だと主張し、原発反対で戦っていた候補者の後ろから弓矢を放つような暴挙を行いました。
その後5月1日のメーデー会場で、突如志位委員長から「原発ゼロ宣言」が行われ、一般紙も大きく注目し、連合のメーデー記事より、労連系のメーデー記事の方が大きく載りましたが、赤旗は志位発言を報道せず、共産党勤務員の隊列が「安全優先の原子力政策」を訴えて行進しましたという記事を掲載しました。
 このような混乱を指摘しています。それでも原子力政策は一貫していますと今も言います。もっと言えば帝国主義の核兵器は侵略のための物であり、社会主義の核は平和を守るための核だと主張し、「いかなる国の核実験にも反対」というスローガンを認めず、運動を分裂させてきた歴史もあります。
 日本共産党はこうした事実を包み隠さず明らかにし、その上で支持を集めることが大切だと思っています。誠実でない者は結果的には敗れると見ています。これは私の政治的信条です。
 いろいろ書きましたがこれでも納得できないですか、貴方の疑問に真正面から答えたつもりです。これでも疑問が解決しないと言われるのであれば、自分の主張をコロコロ変えず、また人格攻撃を行わず、『認知障害』の私でもわかるような素直な文書で質問してください。
PS:最後に念のため申し上げますが、あなたに言われたから「このブログは矛盾
   していました」と謝って店を閉めてしまうようなことは絶対にありえませ
   ん。質問には答えますが、「攻撃」には反論します。貴方の「屁理屈」に対
   応できるだけの能力はまだ残っていますので・・・
    それと私の質問(宿題)には必ず答えてください。あなたがこのブログ
   に残れる最低条件です

次回はいよいよ、第一回の投稿批判です。